オリジナル教材
以前によくいただいたご要望。
子ども向け英会話教室を運営していると、保護者の皆さまからいろいろなご要望をいただきます。そのなかで最も多いのが、次の2つだと思います。
・学習内容について ‥‥「どんなことを習っているのかを知りたい。」
・習熟度について ‥‥‥「どれくらいできているのかを知りたい。」
オーシャンの多くの教室は、お父さまやお母さまにレッスンをご参観いただけるようになっています。ですが、レッスンをご覧いただきにくい教室もありますし、レッスンを見に来ていただけないご家庭もあります。また、レッスンを眺めただけでは、学習内容やお子さまの習熟度が分かりにくいのも事実です。
「レッスン内容が一目瞭然!」のオリジナルテキストで解決。
一般的に、このようなご要望にお応えする方法としては、毎月の通信発行や、個人レポートの作成などが考えられます。実際、多くの英会話教室がこれに類することを実施しており、私たちも以前はそうしていました。けれども、しばらくして、私たちは別の方法を考えることにしました。
このあたりの経緯は、教材ページの「開発ストーリー」に譲ってここでは割愛しますが、ともかく私たちは、「何をどう教えるのか(習うのか)が、先生にとっても、生徒にとっても、保護者にとっても、分かりやすいテキスト」を制作することにしたのでした。
現在では、上に挙げたようなご要望をいただくことは、ほとんどなくなりました。テキストを見ていただければ、「何を習っているのか」が一目瞭然だからです。習う単語や英文がすべて分かります。A4紙で1~2枚程度の通信やレポートでは、こうはいきません。
CDを使って家庭でもレッスンを再現。習熟度も分かります。
その後、「家庭でもレッスンが再現できるように」というコンセプトで、テキスト準拠のCDも作りました。一応、CDを聞くことは宿題になっています(厳しいものではなく、学年が上がるにつれて徐々に習慣づけてください、という程度ですが)。
お子さまと一緒にCDを聞いていただければ、「案外できているのね」とか「この英文をもうちょっと練習すればいいのね」というふうに、保護者の皆さまご自身で、お子さまの習熟度を確かめていただけます。
優れたテキスト=カリキュラムがオーシャンの強みです。
外国人講師が「何を教えよう?」と悩み、日本人スタッフが「何を教えているのかな?」と心配し、生徒たちが「何を習っているのか分かない」と言い、お母さまたちが「レッスン内容がまるで分からないわ」と不安に思われる。
そこで、何とか体面を保つためにレポートを作成し、さらにレッスン内容がレポートと食い違っていると大変なので、講師には「レポート通りに教えてねっ」と頼む。
笑い話のようですが、こういう教室って少なくないと思います。正直に言えば、私たちがオリジナル教材の制作に踏み切ったのは、こういう事態に陥りかけていたからです。
外国人講師、お子さま、日本人スタッフ、そして保護者の皆さま。「何を習うのか」について、みんなが共通の認識を持つことは、お子さまの英語学習にとって、とても大切な意味を持ちます。
優れたオリジナル教材、すなわち安心していただけるカリキュラムが、目に見える形で存在していること、これはオーシャンの一番の強みです。