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2006留学レポート vol.3

7月31日(月)英語レッスン&サウス・ストラドブローク島

第2週目のスタート。今日は朝1時間だけ英語レッスンを受け、サウス・ストラドブローク島を目指す。バスで RUNAWAY-BAY(ランナウェイ・ベイ)の港に行き、そこから船で島に渡る。島までは船で約30分。
この島は砂でできている。到着後、早速ライフジャケットを身に付け、カヌーや足こぎボートを体験した。みんなで代わる代わる乗り物を交換し、ひたすら乗る。さすがに子どもたちは覚えが早く、カヌーもなんなく乗りこなしている。波の穏やかな内海とはいえ、この日は多少風もあり、時に流されながらも上手くオールをさばきコースを修正していた。高校生男子2人は足こぎボートで何と対岸の島までたどりついた。おそらく太ももはパンパンになったのでは?それにしてもみんないい笑顔だ。

野生のワラビーとの触れ合い

昼食後少し休憩。島の人が我々が日本人だと知って、「上を向いて歩こう(英語名:SUKIYAKI)」を歌ってくれた。この歌は世界で一番ポピュラーな Japanese Song だ。この島にも野生のワラビーたちが生息している。観光客に慣れていて、寄ってきてくれる。みんなでエサをあげた。動物と触れ合うときの子どもたちの表情は何とも豊かだ。

大自然を満喫

トラクターに乗ってガタガタ道を揺られながら、外洋側を目指す。外洋は波も高く、ひたすら白浜が広がっている。はるか遠くにサーファーズが見える。ここには目当ての「砂丘」がある。ここの砂は本当にきれいできめが細かく、歩くと「キュッ、キュッ」と音がする、いわゆる「なき砂」だ。目の前にはそびえたつ砂の丘、今からブギーボードを使った砂すべりに挑戦だ。子どもたちの体力は限界知らず。急斜面を何度も何度も登っては滑り、登っては滑る。スタイルもうつぶせだったり、サーフスタイルだったり、さまざまだ。まさに子どもたちは遊びの天才だ。小6の女の子2人は、なき砂をペットボトルに入れて記念に持ち帰るようだ。
いつの間にか雲も消え、最高のオーストラリア晴れ。真っ青な空、真っ白な砂浜、スナップ写真でもいい顔をしている。全身で大自然を満喫し港に戻ってきた。みんなきっとくたくたのはず。砂でできた島、サウス・ストラドブローク島の大自然も、ファーム同様、みんなの心に長く残ることだろう。
大自然を前にしたとき、人間はこんなにも無邪気に素直になれる。おそらく、みんなテレビ番組のこと、ゲームのこと、マンガのことなどすっかり忘れていたと思う。自然はスゴイ!

8月1日(火)英語レッスン

今日は英語レッスン内で、お世話になったホストファミリーに渡すお礼のカードを作った。ロブ先生も手伝ってくれ、みんなきれいにできた。感謝の気持ちを込めてホストファミリーに渡そう。

BBQのための買い出し

みんなで作って食べるBBQ(バーベキュー)の食材を買いにEIPの近くのスーパーマッケット(Coles)に出かけた。グループに分かれて、ショーン先生から予め手渡されたメモをもとに食材を買う。みんなもう買い物はお手の物だ。いたってスムーズに次から次へと必要な食材をカートに入れていく。最後にショーン先生が全てのグループの食材をチェック。一発合格でBBQのできる公園へ。

BBQの準備

オーストラリア人はBBQ好き。いつでもどこでもBBQをやっている。その文化から、ゴールドコーストでも、いたるところにBBQのコンロが備え付けられている。しかもこの公設のコンロ、無料で使える。鉄板も備え付けだ。燃料を持参しなくても、ボタンを押せば火が点く。つまり食材と食器だけ持っていけばBBQができる。何とも便利な国だ。
EIPから歩いて10分のところにある「BUDDS PARK(バズパーク)」という公園でBBQ。クルーザーも行き交うネラング川に面し、木々もいっぱい植えられているとてもきれいな公園だ。天気もいいし、絶好のBBQ日和だ。さあ、みんなで協力して準備開始。
野菜サラダを作るチーム、玉ねぎ・ソーセージ・肉を焼くチーム、パンにバターを塗るチームなどに別れ、みんなテキパキと準備を進めていく。予想外にテキパキしており、やや驚きだ。オーストラリアに来て、自分のことは自分でする習慣が身についてきているのか、自然にチームワークがとれるようになってきているのか、それにしても全員黙々と自分の役割をこなしていく。感心感心。

BBQを満喫

そうこうしている内に全ての準備が完了。パンにソーセージや野菜を挟んで即席ホットドッグにしたり、みんな好き勝手に食べている。場所も自由。浜辺で食べたり、木陰で食べたり、ベンチで食べたり、中には木の上で食べている子もいる。正直、ソーセージも肉も日本のものの方がおいしいと思うけど、この環境でみんなとワイワイ食べると格別だ。
食事の合間に木登りが始まった。そういえば木登りって最近してないよね。木があれば登りたくなる、これってとっても自然な欲求だと思うけど、日本ではあまりやらないんじゃないかな。でもここでは、男の子だけでなく、女の子まで木登りにやっきになっている。高校生まで木に登っている。
日本で木登りをしている高校生って見ないなあ。 「これってすごいぞ!」と思えるのは私だけだろうか。みんな知らず知らずの内に、眠っていた「自然を楽しむ心」を取り戻しているんだと思う。残った食材は川の魚や鳥たちに提供する。これもオージースタイルだ。


2006年08月20日(日)

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