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■1960年生まれ
■名古屋大学経済学部経営学科卒
■社会福祉法人フィロス・もりの風保育園 理事・統括責任者
■NPO教育支援協会 理事
■NPO教育支援協会東海 代表理事
■NPO小学校英語指導者認定協議会愛知事務局長
■家族構成:妻+息子2人+犬(パピヨン)6匹+ 猫3匹
■趣味:読書(特に歴史物)・音楽鑑賞・犬・食べ歩き・釣り
Introduction
幼児期から外国人と触れる空間づくりを
私は幼児・児童英語の学習環境において、外国人と触れる空間づくりは無条件に重要な要素だと考えています。
それは「生きた英語に触れられる」とか「英語らしい発音が身に付く」といったことが本来の目的ではありません。
「英語」という異言語が存在し、その異言語を使ってコミュニケーションを図るという空間を、子どもたちに自然に受け入れてもらうためには外国人が必要になります。
相手が英語を母国語とする外国人だからこそ、子どもたちは英語をコミュニケーションツールとして違和感なく受け入れることができます。そして英語を使ったコミュニケーションに対する新鮮な喜びが、その後の英語学習を支える貴重な体験となります。
その点、実践で使う英語を日本人講師から英語の指導を受ける場合、子どもたちの意識は全く違ったものになります。
日本語が通じる相手に対して英語で接しなければならない環境は、子どもたちにとって不自然に感じてしまうケースがあるのです。
「最後は本人の努力次第です。
私たちは、そのきっかけ作りと素地作りのお手伝いを全力でさせていただいています」
幼少期から外国人講師に英語を習えば、いつかは英語が話せるようになる訳ではありません。しかし、そのことがきっかけとなり、また適切な指導を受けたことにより、自然に英語に興味が湧き、またそれなりの基礎力が身に付き、そして学習者に明確な学習動機が芽生えたならば、後は本人の努力によって、本人が思い描く英会話レベルに達することができるはずです。
国(文科省)が「使える英語教育」を打ち出してから、小学校英語の必修化が決まるまでに実に20年が経ちました。私たちはNPOの立場では、小学校英語必修化に対応できる「日本人の小学校英語指導者」も養成し、微力ながら日本における小学校英語のお役に立てるよう活動しています。
日本の児童英語教育については、公教育、民間教育それぞれにいろいろな学習環境がありますし、いろいろあって良いと思います。官民の協働も進みつつあります。全国のさまざまな取り組みの中から、日本の子どもたちにとってより豊かな環境が生まれていくことを期待しています。































