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■1943年生まれ
■愛知学芸大(現愛知教育大)外国語科卒
■休みの日は庭いじりや野菜作りをしています。
Introduction
学校への外国人講師派遣を担当しています。私は長年、中学校で英語教育に携わってきました。その間、昭和62年度から「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme 略称:JETプログラム)が始まりました。この事業が始まって以来、多くのAETが日本の中学校、高校で日本人英語教師と一緒に授業をしています。
JETプログラムは語学指導等を行う外国青年を我が国に招致することにより、我が国における外国語教育の充実を図るとともに、青年の交流による地域レベルでの国際交流の発展を図ることを通じて、我が国と諸外国との相互理解を増進することを目的に行っている事業です。語学指導の任にあたる外国青年を英語指導助手(AET:Assistant English Teacher)と呼んでいます。
私が勤務していた市では、JETプログラムが始まる以前の昭和55年度から市単独で外国人講師(このころはまだAETという言葉はありませんでした)を採用していました。そのため、私は昭和55年度から授業を担当していた平成3年度までの間、彼らと共に授業をする機会がありました。当初は外国人講師の数は少なく、すべての学校に毎年派遣されるわけではありませんでした。また、1校あたりの派遣日数もわずかなため、生徒が彼らの授業を受けることができたとしても年にわずか1時間だけでした。
しかし、生徒にとっては貴重な経験でわくわくする時間でした。目の前に英語を話す外国人がいる。外国人が話し掛けてくる。外国人が写真やスライドを使って、見たことのなかった場所などを説明してくれる。私の授業では見られない生徒の生き生きとした表情がありました。AETの導入は英語教育に画期的なことでした。生徒の英語学習に大いに効果があっただけでなく、日本人英語教師にとっても大きな刺激となりました。
ここ数年、多くの地方自治体では諸般の事情により、JETプログラムによるAETでなく、派遣会社のAETを採用するようになってきました。オーシャンも2007年度よりAETを公立学校へ派遣しています。私たちはAETが生徒の英語学習の意欲向上および聞く力・話す力の伸長に資することができるよう、次のような取り組みをしています。
・派遣先の学校を訪問し、管理職の先生、英語科の先生からAETの勤務状況、授業の取り組み状況をお聞きするとともに、評価に関するアンケートを行う。また、授業を参観する。
・聞き取りしたこと、アンケートの結果、授業の改善点をAETにフェィードバックし、努力を促す。
・2週間ごとAET全員参加のミーティングを行い、授業で使って効果的だったレッスンプランを紹介させたり、教科書の進度に合わせた、会社作成のレッスンプランを提示・説明したりして指導法の研修を行う。また、各学校からいただいた要望、問題点等について指導する。
・AETがいつでも利用できるよう、会社のウエブサイトに授業に役立つ教材・教具を用意する。
生き生きと英語学習に取り組み、積極的に英語でコミュニケーションを図ることができる生徒を育てるために、AETは大きな役割を担っています。そうした力量のあるAETを育てるために一層の努力をしていきたいと思います。
JETプログラムは語学指導等を行う外国青年を我が国に招致することにより、我が国における外国語教育の充実を図るとともに、青年の交流による地域レベルでの国際交流の発展を図ることを通じて、我が国と諸外国との相互理解を増進することを目的に行っている事業です。語学指導の任にあたる外国青年を英語指導助手(AET:Assistant English Teacher)と呼んでいます。
私が勤務していた市では、JETプログラムが始まる以前の昭和55年度から市単独で外国人講師(このころはまだAETという言葉はありませんでした)を採用していました。そのため、私は昭和55年度から授業を担当していた平成3年度までの間、彼らと共に授業をする機会がありました。当初は外国人講師の数は少なく、すべての学校に毎年派遣されるわけではありませんでした。また、1校あたりの派遣日数もわずかなため、生徒が彼らの授業を受けることができたとしても年にわずか1時間だけでした。
しかし、生徒にとっては貴重な経験でわくわくする時間でした。目の前に英語を話す外国人がいる。外国人が話し掛けてくる。外国人が写真やスライドを使って、見たことのなかった場所などを説明してくれる。私の授業では見られない生徒の生き生きとした表情がありました。AETの導入は英語教育に画期的なことでした。生徒の英語学習に大いに効果があっただけでなく、日本人英語教師にとっても大きな刺激となりました。
ここ数年、多くの地方自治体では諸般の事情により、JETプログラムによるAETでなく、派遣会社のAETを採用するようになってきました。オーシャンも2007年度よりAETを公立学校へ派遣しています。私たちはAETが生徒の英語学習の意欲向上および聞く力・話す力の伸長に資することができるよう、次のような取り組みをしています。
・派遣先の学校を訪問し、管理職の先生、英語科の先生からAETの勤務状況、授業の取り組み状況をお聞きするとともに、評価に関するアンケートを行う。また、授業を参観する。
・聞き取りしたこと、アンケートの結果、授業の改善点をAETにフェィードバックし、努力を促す。
・2週間ごとAET全員参加のミーティングを行い、授業で使って効果的だったレッスンプランを紹介させたり、教科書の進度に合わせた、会社作成のレッスンプランを提示・説明したりして指導法の研修を行う。また、各学校からいただいた要望、問題点等について指導する。
・AETがいつでも利用できるよう、会社のウエブサイトに授業に役立つ教材・教具を用意する。
生き生きと英語学習に取り組み、積極的に英語でコミュニケーションを図ることができる生徒を育てるために、AETは大きな役割を担っています。そうした力量のあるAETを育てるために一層の努力をしていきたいと思います。































